DENKI GROOVE THE MOVIE? ~石野卓球とピエール瀧~

1989年8月20日、大阪・十三ファンダンゴでの初ライブから_今日に至るまで電気グルーヴは常に電気グルーヴであり続けてきた。誰も行ったことのない場所で、誰も聴いたことのない音を鳴らし、誰も観たことのないパフォーマンスを行って、26年。音楽というジャンルを超えて多くの人々の”生き方”に影響を与え、そして今現在も若手アーティストに影響を与え続けている電気グルーヴ。そんな電気グルーヴとは、果たして何者なのか?

DENKI GROOVE THE MOVIE? ~石野卓球とピエール瀧~

そんな電気グルーヴの正体を暴くべく_大根仁監督によるドキュメンタリー映画「DENKI GROOVE THE MOVIE? ~石野卓球とピエール瀧~」が12月に全国で公開される。

テクノを始めてメジャー・フィールドに持ち込みはや26年。日本のポップ・ミュージックの歴史を大きく変えた電気グルーヴ。そんな彼らの歴史を振り返ってみよう。同作には、石野卓球やピエール瀧、アンディ・アブソロン、スチャダラパー、DJ TASAKA、山口一郎(サカナクション)、ROCKIN’ON JAPAN総編集長と多くのアーティスト、関係者、元メンバー、スタッフ一同が協力出演をしている。

DENKI GROOVE first performance was in Osaka, 1989. Post-YMO dance music, DENKI GROOVE became the centre of techno music culture in Japan, members Takkyu Ishino and Pierre Takki still active now, 26 years later. This film tells their story through rare video and live performances, archive footage and the story as told by staff and other people from the scene. This kind of cultural retrospective in documentary form is quite rare in Japan which makes this film all that more special.

DENKI GORRVE THE MOVIE? Released December 26th in Japan