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  • 現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展 ヤゲオ財団コレクションよりMOMAT

    現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展 ヤゲオ財団コレクションよりMOMAT

    約40作家、約75点の作品を展示するーティスト、常玉(サンユウ)、フランシス・ベーコン、ザオ・ウーキー、アンディ・ウォーホル、サイ・トゥオンブリー、ゲルハルト・リヒター、杉本博司、蔡國強、ロン・ミュエク、ピーター・ドイグ、マーク・クイン(以上、生年順)など、現代美術の挑戦者であり中核( ハードコア!)と言える人ばかり。作品もトップクラスのものがやってくる。 「難しい」とか「自分にもつくれそう」と言われがちな現代美術の作品だが、タイトルが示すように、じつは、少なくともふたつの意味で「世界の宝」ではないかということを、今回の展覧会は言おうとしている。 ひとつは、市場価格的あるいは保険評価額的に、それは「世界の宝」。ときおり報道されるように、現在、オークションでは、生きているアーティストの作品でも数十億円単位の金額をつけることがある。もうひとつは、美術史的な意味でもそれは「世界の宝」。優れたアーティストとは、いま伝えるべきことを、これまでのアートの歴史を踏まえつつ、未来においても色あせることのない形で表そうとする人のこと。彼らの作品は、たとえちょっと滑稽に見えたとしても、今を生きる私たちと無縁ではありません。そして、様々な表現が世の中にあふれかえっている中で、時代の試練に耐えて訴えかけ続けようとするものなのだ。だからこそ、「世界」にとってかけがえのない存在だと言えるでしょう。本展では、そうした「世界の宝」である「現代美術のハードコア」を、「ミューズ」「崇高」「記憶」「新しい美」といったキーワードを使いながら10章に分けて展示。 ところで、「コレクションによる展覧会」というと、「テーマのない名作展なんて…」と考える人もきっといるでしょう。ふたつの点で、本展はひと味違います。まず、美術史における連続性を表現することに挑んでいる点。こうした、ある意味、当たり前の展覧会がこれまで日本では見られなかったのは、コレクターとのコネクションがなかったり採算性が疑わしかったりしてできなかったため。今回は、ヤゲオ財団の全面的な協力を得られたことで実現。そしてもう一点は、「コレクションによる展覧会」だからこそのインタラクティブな仕掛けをご用意している点。コレクターの感覚を追体験することができる、ちょっとした「ゲーム」を提供。この展覧会は、単純に名作を見るのではなくて、作品の「価値」とはなにかを考える場にもなっていること。 ★現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展★ 会期:2014年6月20日(金)~8月24日(日) 会場:東京国立近代美術館 住所:東京都千代田区北の丸公園3−1 時間:10:00 ~ 17:00(金〜20時〜) 入場:1200円 The National Museum of Modern Art in Tokyo is probably my favorite Art institution in the city, more of that in a post to come soon, for now, I just want to intriduce a monumental exhibition currently being held there (what follows…