1995年にアメリカ・ロサンジェルスで創業されたアイウェアブランド「DITA」が、国内初の旗艦店を青山骨董通りにオープン。
”ウォーム・ミニマリズム”と名付けたストアコンセプト、「工芸、デザイン、文化の豊かな歴史を持つ日本は、創業当時から私たちにインスピレーションを与えてきました。このフラッグシップストアはコンテンポラリーなデザインを讃えるだけではなく、職人技に対するディータ独自のアプローチを、これまでにない形で体験できる空間となっている」と語る共同設立者のジョン・ジュニパーとジェフ・ソロリオ。ディータのアイウェアコレクションのほかに、ファッションデザイナー、トム・ブラウンと新しく買収したファッションブランド、クリスチャン・ロスも取り揃えている。
自然素材とモダンなフォルムのバランスを重視した店内、重厚感あるスペースに洗練されたインテリア、彫刻的なディテールがバランスよく配置、全面ガラス張りのウィンドウからは陽の光がディスプレイを照らし高級感を演出。
ディータ青山店：ウォーム・ミニマリズム
住所：東京都港区南青山5-8-8 金子ビル1F
グランドオープン：2017年5月27日
Los Angeles based sunglass brand Dita have opened their flagship store in Tokyo’s Aoyama district, the second store globally following the Daikanyama boutique. As well as stocking the brands main line, customers will be able to choose from the Dita made Thom Browne and recently acquired Christian Roth. Rather than being a simple retailer, the space will act as a frame lab where uniformed technicians (a friendly bunch) are on hand to personalise frames with UV or prescription.
This follows an evolution in image for the brand under the creative direction of Dustin Edward Arnold. More images from the most recent look book above and at dita.com
